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身体のことば 

執筆者 Sakamoto


サロンの新しいメンバーである

林理永さんによる、

新しい施術セッションメニュー『調律×CS60』。


「調律」とは、

林さんがサロンに入られる以前より

個人でやられていたオリジナルセッションで、


林さんがその方に触れることで見えてくる

身体の内側にある「ことば」や「記号」、

時には「感情」や「情景」を引き出し、

それを元に心と身体のバランスを

調えていくという。


実際、

僕自身もこのセッションを受けさせてもらい、

林さんから「ことば」や「記号」や「情景」のフィードバックをもらった。


自分自身の内側にあると言われる「それ」は、

確かにそうかもしれない、

いやそうだよねうんうん、

という割としっくりとするような感覚があった。


体のバランスに関しても、ちょっとした歪みを

自分自身で自覚していた箇所が元々あって、


頭に触れられただけで

そこをピンポイントで

フィードバックをもらった時は驚いた。


その身体と心のバランスや歪みを判断して

CS60を使い、調えていくというのは

かなりピンポイントでアプローチが

できるとても良いセッションメニューだと思う。


.


これは僕のイメージなのだけれど、

身体にはいくつものレイヤーがあって、

その奥底のレイヤーから丁寧に引き出してくれているようなそんな感覚。


普段、社会の中で生きていると、

自分自身の肩書きや役割、

他人が求める自分自身というものに合わせて

発言し、行動したりすることが多い。


会社での自分、家庭の中での自分、

母としての顔や親としての役割に

知らず知らずのうちに自分という存在を

重ね合わせ生きている。


それが決して悪いわけではないのだけれど、

情報過多なこの時代、

肩書きや役割が生活の中で先行し、こうでなければならない、という

見えない圧力に

押しつぶされそうになることがある。


それは時に社会が、時に自分自身が、

そういう見えない圧力を

無自覚の中で作り出してしまっている。


本当の自分の気持ちとは何?

自分が心からやりたいことはある?


自分に語りかける時間すら

社会的な役割の中で忙殺され、

いつしかそのことを身体の奥底のレイヤーに、そっと閉じ込めてしまう。


.


身体の表層的な部分を覆う

社会的な役割レイヤーと、

深層のレイヤーとの重ね合わせが

十分にリンクしていれば

心と身体のバランスがとれ、

それは自分自身の人生を生きる中での

「使命」となり、

大きなパワーを生むと僕は思う。


身体の奥に眠っている「ことば」を

自分だけでは取り出せない時、

それを誰かの力を借りて、

時には一緒に探しに行くことは

おそらくちょっとだけ

怖さも伴うかもしれないけれども、

その「ことば」や「情景」を探す自己内旅行はきっとまだまだ続く

自分自身だけの人生の地図の大きな道標となると思う。


林さんのセッションには、そんな魅力がある。


「ことば」は時に

鋭利な刃物のように人を傷つけ、

自分自身もまた傷つけられることがある。


けれどもそれ以上に、

コミュニケーションを多様にとって

生きてきた人類にとって、

「ことばの力」に救われ、生かされ、命を繋いできた。


自分自身の中に眠る「ことば」。

それはきっと、

この世界と自分が真に繋がるための鍵として、

そっとあなたのことを待っているかもしれない。


一度このセッションを受けてみるのは

ひとつのきっかけになるかもしれません。


林さんは現在、月曜日/火曜日/金曜日を担当しています。





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