身体のことば
- 2024年3月2日
- 読了時間: 3分
更新日:1 日前

サロンの新しいメンバーである林理永さんによる、
新しい施術セッションメニュー『調律×CS60』。
「調律」とは、林さんがサロンに入られる以前より
個人でやられていたオリジナルセッションで、
林さんがその方に触れることで見えてくる
身体の内側にある「ことば」や「記号」、時には「感情」や「情景」を引き出し、
それを元に心と身体のバランスを調えていくという。
実際に僕自身もこのセッションを受けさせてもらい、
林さんから「ことば」や「記号」や「情景」のフィードバックをもらった。
自分自身の内側にあると言われる「それ」は、
確かにそうかもしれない、いやそうだよねうんうん、
という割としっくりとするような感覚があった。
体のバランスに関しても、ちょっとした歪みを
自分自身で自覚していた箇所が元々あって、
頭に触れられただけでそこをピンポイントでフィードバックをもらった時は驚いた。
その身体と心のバランスや歪みを判断してCS60を使い、調えていくというのは
かなりピンポイントでアプローチができる、とても良いセッションメニューだと思う。
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これは僕のイメージなのだけれど、身体にはいくつものレイヤーがあって、
その奥底のレイヤーから丁寧に引き出してくれているようなそんな感覚。
普段、社会の中で生きていると、自分自身の肩書きや役割、
他人が求める自分自身というものに合わせて発言し、行動したりすることが多い。
会社での自分、家庭の中での自分、母としての顔や親としての役割に
知らず知らずのうちに自分という存在を重ね合わせ生きている。
それが決して悪いわけではないのだけれど、情報過多なこの時代、
肩書きや役割が生活の中で先行し、こうでなければならない、という
見えない圧力に押しつぶされそうになることがある。
それは時に社会が、時に自分自身が、そういう見えない圧力を
無自覚の中で作り出してしまっている。
本当の自分の気持ちとは何?自分が心からやりたいことはある?
自分に語りかける時間すら社会的な役割の中で忙殺され、
いつしかそのことを身体の奥底のレイヤーに、そっと閉じ込めてしまう。
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身体の表層的な部分を覆う社会的な役割レイヤーと、
深層のレイヤーとの重ね合わせが十分にリンクしていれば
心と身体のバランスがとれ、それは自分自身の人生を生きる中での
「使命」となり、大きなパワーを生むと僕は思う。
身体の奥に眠っている「ことば」を自分だけでは取り出せない時、
それを誰かの力を借りて、時には一緒に探しに行くことは
おそらくちょっとだけ怖さも伴うかもしれないけれども、
その「ことば」や「情景」を探す自己内旅行はきっとまだまだ続く
自分自身だけの人生の地図の大きな道標となると思う。
林さんのセッションには、そんな魅力がある。
「ことば」は時に鋭利な刃物のように人を傷つけ、
自分自身もまた傷つけられることがある。
けれどもそれ以上に、コミュニケーションを多様にとって
生きてきた人類にとって、「ことばの力」に救われ、生かされ、命を繋いできた。
自分自身の中に眠る「ことば」。
それはきっと、この世界と自分が真に繋がるための鍵として、
そっとあなたのことを待っているかもしれない。
一度このセッションを受けてみるのは
ひとつのきっかけになるかもしれません。
林さんは現在、月曜日/火曜日/金曜日を担当しています。
※追記 現在は個人セッションとして受け付けています。詳細はこちらまで